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<<   作成日時 : 2018/04/19 10:11   >>

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04月19日(木) AM09:52



朝の支度を終えて家を出ると
眉をひそめる程の眩しさだが
それがストレスだという事も消えるほど
爽やかな心地のよい春空の中で
この心地よさをより増長させようと
バイパスだから音量超大でも
他人様にご迷惑にはならないだろうと
あたかも自分の曲のように唄いながら
ハンドルさばきも軽やかに
しかし案の定 軽自動車を運転する
若い女性に追い越されたと同時に
覗き込まれてしまったが
ソロソロそれにも慣れてきた節が有り
その事さえなんだか楽しく爽やかに思え
なんだか自分でも
紙一重な感じになってきたと心配な
オムデザイン建築 水澤です。






3月の末よりとあるお客さん宅の
外壁補修工事を進めています。

こちらのお客さんとは
初めてのお付き合いよりもう
かれこれ6〜7年ほど。

今回は外壁から屋根までの
全面手術です。



そちらのご主人
なんと書道家さんです。
ご自身では書道家ではなく
『書人』
と表現されています。

昭和15生まれなので
僕の母と近い年齢。

自身の個展を開かれたり
様々な協会の理事なども経歴。



現場の様子を伺いに顔を出すとき
その先生の様々なお話をお聞きするのが
今の楽しみのひとつです。

とても楽しいです。

年齢を感じさせない圧倒的なパワーと
概念にとらわれない柔軟な観察力。

家の奥には道場と呼ばれる
作品を作る部屋があり
何度かその部屋にもお邪魔しているのだが
昨日も現場にて30分ほど
空き時間ができたので奥さんに
お聞きしたら先生は道場だということで
奥さんのお許しを得て道場の扉をノック。


大歓迎をしてくれる先生は
僕がまだ見ていない過去の作品を
大きなカブトムシを捕まえた小学生のように
(例えが失礼かな?)
目を輝かせて一つ一つ懇切丁寧に
僕に解説をしながら紹介してくれる。

僕にはその先生の姿が全てのモノに対し
とても愛情に溢れている様に映り
僕にとっても楽しい時間となるとともに
全く知らなかった書の世界において
解説がなければ素人の僕には
失礼ながら全く解読出来なかった作品も
徐々に理解ができてくる過程もとても楽しい。


大先輩には大変失礼な表現になるが
とても純粋でピュアな方に映る。

一芸に秀でている人には
そういう人が多いと思うし
そういう人との触れ合いは楽しい。


先生のお話を聞いていると
純粋さと異常さは紙一重な気がする。

純粋さは必ずしも
汚れがないという事でもない気がする。

純粋さと品行方正・聖人君子も
全く違う気がする。

善いも悪しき経験をしているからこそ
その上で成り立つ力強い純粋さが生まれる。

そんな感じがする。

もちろん
先生は悪いことをしてきた訳ではない。
真っ当な人格者である。

ただ
様々な経験から生み出されるパワーを感じる。

義父と接していてもそうだが
男が本当の大人になる年齢は
80歳近くになってからなのかな?
と感じることがある。


何とも言えない穏やかさ
そして哀しさと孤独さに向き合える
圧倒的な強さを感じる。

その哀しさと孤独さが男の僕には
とてもカッコ良く映り憧れさえ持つ。



どこかの県知事。

僕はあの人は個人的には嫌いではない。

とてつもない秀才であり
とてつもなく純粋な人である。

ただ
成功の多い純粋さが故
首長となるには荷が重かったのかも知れない。

若い時にもう少し
ヤンチャをした経験があったのなら
あの純粋さに圧倒的な
パワーが加わっていたのかもしれない。

でも
遊んでる暇があったらあの経歴は
得られないか。



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